西尾隆『公務員制』の書評が6/30「日本経済新聞」に掲載


西尾隆『公務員制』の書評が6/30「日本経済新聞」に掲載されました.
「戦前の『天皇の官吏』との違いから説き起こし,公務員の定員や給与水準の抑制,中央省庁の再編,独立行政法人の制度導入,天下り規制,内閣人事局の新設などの経緯と,霞が関文化に与えた影響を詳述する.学術的でやや読みにくい部分もあるが,国際的な比較データを紹介しながら現制度の特徴となお残る課題は何かを丁寧に解説している」
シェアする
このエントリーをはてなブックマークに追加