三谷太一郎『近代と現代の間』が9/29「朝日新聞」で紹介


三谷太一郎『近代と現代の間』が9/29「朝日新聞」で紹介されました.
評者は間宮陽介氏(青山学院大学特任教授・社会経済学).
「緩急自在に歴史を語り合う――本書は個々の対談にも,対談と対談の間にも緩急があって,対談ならではの面白さを存分に味わわせてくれる〔…〕戦後70年をもうワンサイクル続ければ日本は立派な国家になる.ただしそのためにはデモス(人民)がアクティブ・デモス,公共観念をもった人民にならなければならない.著者の言葉は以て銘すべきであろう」
シェアする
このエントリーをはてなブックマークに追加