日本史籍協会編『岩倉具視関係文書』(全8巻)が11/6「読売新聞」夕刊で紹介
2018/11/07 書評・メディア掲載
日本史籍協会編『岩倉具視関係文書』(全8巻)が11/6「読売新聞」夕刊で紹介されました.
文化面の特集「史書を訪ねて」での紹介です.「蟄居 見据えた王政復古」という見出しの笹森春樹氏署名記事,解説コラムは坂本一登氏(國學院大学教授)のご執筆です.
日本史籍協会編『岩倉具視関係文書』は現在「日本史籍協会叢書オンデマンド版」の収録タイトルとして販売中です.
【内容紹介】
明治天皇が岩倉具視の偉勲を追念し,香川敬三に勅して伝記を編集させたが,後に多田好間がその史料の散逸することをおそれ,岩倉の旧居,洛北隣雲軒に蔵する史料を収載したもの.一は文久二年より明治四年にいたる日記類,安政五年より明治十六年にいたる国事意見書,二は一の補遺と書簡・関係記録,三から七までは文久二年より明治十六年にいたる書簡のほか,七には覚書などを加え,八は書簡補遺をはじめ関係史料を収める.
文化面の特集「史書を訪ねて」での紹介です.「蟄居 見据えた王政復古」という見出しの笹森春樹氏署名記事,解説コラムは坂本一登氏(國學院大学教授)のご執筆です.
日本史籍協会編『岩倉具視関係文書』は現在「日本史籍協会叢書オンデマンド版」の収録タイトルとして販売中です.
【内容紹介】
明治天皇が岩倉具視の偉勲を追念し,香川敬三に勅して伝記を編集させたが,後に多田好間がその史料の散逸することをおそれ,岩倉の旧居,洛北隣雲軒に蔵する史料を収載したもの.一は文久二年より明治四年にいたる日記類,安政五年より明治十六年にいたる国事意見書,二は一の補遺と書簡・関係記録,三から七までは文久二年より明治十六年にいたる書簡のほか,七には覚書などを加え,八は書簡補遺をはじめ関係史料を収める.