『小説的思考のススメ』が「産経新聞」4/29で紹介されました.

「スポーツやゲームにルールがあるように,小説を理解するのにも独特のルール,つまり読み方がある,と著者は言う.ひとつの答えを導き出す数式の解法とは違う.もっと緩やかで幅が広い,小説に立ち向かう態度のようなものだ. (続きを読む…)

『古語大鑑 第1巻』が「毎日新聞」4/8で紹介されました.

「引いて役に立ち,読んでおもしろい字引――訓点資料を使う国語史研究の第一人者は築島裕.その碩学が弟子筋を率いて編集した古語辞書が『古語大鑑』全4巻で,築島は昨年4月に亡くなったが,企画以来三十数年という大辞典の第1巻が昨年暮に刊行された. (続きを読む…)

『別段風説書が語る19世紀』が「読売新聞」4/8で紹介されました.

「オランダ人が見た世界――本書は,カントンやシンガポールの新聞を主要情報源とする,別段風説書の蘭文テキストを注釈しながら,丁寧に和訳したものであり,オランダ人の世界認識の範囲と特徴を知る上でも興味深い史料である (続きを読む…)

『人と技術で語る天気予報史』が「日経新聞」4/1で紹介されました.

「計算機導入に至る時代の記録――本書では,気象庁の予報官たちの考え方や文化を構築した先人たちの姿,初めての大型計算機導入のための予算獲得や電源確保や運搬のあれこれ,そして経験を重視していた現場の予報官のとまどいなども克明に描かれている. (続きを読む…)

「新装版 日本政党史論」(全7巻)が毎日新聞1/22で紹介されました.

「『日本政党史論』を復刊――1965〜80年に刊行され,廃藩置県から敗戦までの日本政治,政党の通史として親しまれたが,品切れが続いていた.…著者の遺稿による再校正を行った.第1巻には御厨貴・東大教授が解説文を寄せている.」 (続きを読む…)

「新装版 日本政党史論」(全7巻)が朝日新聞1/8で紹介されました.

「「日本政党史論」が復刊――廃藩置県から第2次大戦終結までを,多様な史料を用い,独特の語り口で跡づけている.…第1巻に新たに,御厨貴・東大教授による解説「升味史論体のコスモス」が付されている.」

『矢内原忠雄』が「朝日新聞」12/25「今年の3点」で紹介されました.

「東京大学の初代教養学部長,総長として『日本人の知と心の再建を担った』.没後50年,その軌跡をたどる意味は大きい.」(評者:辻篤子氏) (続きを読む…)

『古語大鑑 第1巻』が「朝日新聞」12/25で紹介されました.

「『古語大鑑』刊行始まる――奈良・平安・鎌倉期に成立した文献に現れる「古代日本語」約4万語を収録して解釈や語源などを解説する『古語大鑑』(全4巻)の刊行が始まった.…2016年春に完結の予定.」 (続きを読む…)

『「持たざる国」の資源論』が「東京新聞」12/25「2011 私の3冊」で紹介されました.

「日本は持たざる国を標榜して数々の戦争を誘導し,近年の海外進出の推進力にもなっている.日本人と資源の呪縛を考える絶好の書.」(評者:石弘之氏) (続きを読む…)

『イスラム』が「東京新聞」11/20で紹介されました.

「難しいイスラム理解――一方,広くイスラムそのものについて正確な知識を得ようとするなら,中村廣治郎『イスラム―思想と歴史』が信頼できる.世にイスラムの概説書は多々出回っているものの,誤解や間違いに満ちた本も少なくない. (続きを読む…)

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