『排除と抵抗の郊外』著者・森千香子先生が仏大統領選について5/10「朝日新聞」(夕刊)に寄稿

分類:最新情報, 書評・紹介 [2017-05-11]

 
 
 
 
 

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『排除と抵抗の郊外』著者の森千香子先生が仏大統領選について5/10「朝日新聞」(夕刊)に寄稿されました.

「「沈黙の声」から見える仏大統領選――昨今,グローバリゼーションの敗者が排外主義に走るという分析が散見されるが,その一方で社会の最底辺に滞留する有権者の中には沈黙し,政治から事実上排除された状態にある人が実に多い.民主主義が直面する最大の問題は『ポピュリズムの台頭』ではなく,ポピュリズムにさえも背を向け,既存の制度内では自らを政治から排除してしまうしかない人々の増大ではないか」

【書籍内容紹介】
パリの襲撃事件以来,注目を集める「ホームグロウン」の若者たち.そのような移民・マイノリティの若者が集住する「郊外」はどのように形成されたのか.「郊外」を起点にフランス主流社会とマイノリティの亀裂をたどり,暴力の背後にある排除と抵抗の実態にせまる.

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