『神秘の中世王国』が5/17「毎日新聞」で紹介

分類:最新情報 [2017-05-17]

 
 
 
 
 

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高山博『神秘の中世王国』が5/17「毎日新聞」で紹介されました.

G7の首脳サミットがイタリアのシチリア島で開催されることに言及した論説の中で本書を取りあげていただきました.
「なぜシチリアなのか――多文化の共存を物語る遺物が島に残る.東京大学の高山博教授が『神秘の中世王国』(東京大学出版会)で詳しく紹介している.ある女性の墓石だ.教会の床に当たる石版に刻まれた文章は,四つの言語で書かれている.ラテン,ギリシャ,アラビア,そしてヘブライ語だ,一つの墓石に4種類の言語があるのは珍しいという〔…〕多様性をはぐくんだ地でのサミットの意味は大きい.」

【書籍内容紹介】
三大文化圏の十字路ノルマン・シチリア王国.土に埋もれた墓碑銘や古文書館に眠る羊皮紙から,失われた王国が鮮やかによみがえる.歴史学の手法を駆使して王国の謎を解き,中世地中海世界のダイナミックな異文化接触の実態に迫る.新しい世界史像構築への挑戦.

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