2009年「UP」目次



●12月号 学問の図像とかたち・108 記憶の形 裂かれてなお美しい 益田文和
『坂の上の雲』の在りか 『大人のための近現代史 19世紀編』編集後記三谷 博
近代日本を相対化する視点 アンヌ ブッシイ著『神と人のはざまに生きる』を読む 脇田晴子
2001年 ムチュウの旅 エアフルトの思い出から 高橋慎一朗
航空の100年・24(最終回) 航空イノベーション 鈴木真二
[日本美術史不案内]8 最古の洛中洛外図 佐藤康宏
混沌から希望への羅針盤  『財政学』を執筆して 持田信樹
巨大地震の震源を掘る 研究者による「ちきゅう」乗船記 木下正高
[イメージの記憶]18 「星の子供たち」の帰還 占星術の政治的図像学 田中 純
[歴史家の誕生]ジュール・ミシュレ『フランス史』を読む7 歴史叙述の特性 池上俊一
[地域の力を歴史に探る]5 文化財から会津の文化交流の力を考える 五味文彦
[書評]66 海外文学下半期おすすめ市 豊崎由美
すゞしろ日記 第57回 山口 晃


2009年「UP」目次
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●1月号 学問の図像とかたち・97 記憶の形 レコードボウル 益田文和
合衆国に向けるべき視線を思いがけぬやり方で鍛えてくれる 黒沢清『トウキョウソナタ』論 蓮實重彦
[書評]58 John Mountpaddy先生はどこに 渡辺 浩
『役者評判蚰蜓』の絵師 浅野秀剛
[憲法のimagination]22 先例に従う 長谷部恭男
かたち三昧・61 こんなミーイズムなら大歓迎だ 高山 宏
[近代建築論講義]1 一〇階建てを四階につかう現代 鈴木博之
「羅馬開催日本美術展覧会」追想 横山大観と大倉喜七郎 田中知佐子
航空の一〇〇年・13 モンローが組み立てた無人機 鈴木真二
責任という虚構 小坂井敏晶
[たまには物理カンタービレ♪]13 灰色の脳細胞 太田浩一
[漢文ノート]10 日下の唱和 齋藤希史
すゞしろ日記 第46回 山口 晃


●2月号 学問の図像とかたち・98 記憶の形 カーバルーラ 益田文和
日本の資源は美意識である 原 研哉
[憲法のimagination]23 四人の子ども 長谷部恭男
萌えいずる世界、紡がれる宇宙 書評・金沢百枝『ロマネスクの宇宙―ジローナの《天地創造の刺繡布》を読む』 小澤 実
動体視力と批評 山根貞男
航空の一〇〇年・14 音の壁 鈴木真二
世界天文年 渡部潤一
かたち三昧・62 矩形なのに、まどか 高山 宏
[近代建築論講義]2 現代の装飾はどこにあるか 鈴木博之
コソヴォの独立と国家主権の行方 『ユーゴ内戦』その後 月村太郎
[書評]59 たちがいて僕がいた 眦長成
すゞしろ日記 第47回 山口 晃 




●3月号 学問の図像とかたち・99 記憶の形 みかんの小箱 益田文和 
[憲法のimagination]24(最終回) スピノザの自由 長谷部恭男
航空の100年・15 主翼しかないグライダー 鈴木真二
雪のパリと「過渡期的なもの」 金沢百枝
振り返り 藤田広美 
[歴史家の誕生]ジュール・ミシュレ『フランス史』を読む4 歴史の地理的基礎 池上俊一
[近代建築論講義]3 物語と建築 鈴木博之
かたち三昧・63(最終回) かたちばかりの修了試験 高山 宏
矢内原忠雄 預言者の悲哀 川中子義勝
一般ニ相対論 注文の多い雑文 その6 須藤 靖
チャレンジャ事故再考 冨田信之
[円山町瀬戸際日誌・渋谷名画座日録抄]11(最終回) サヨナラだけが人生だ 内藤 篤
[書評]60 ケベックこそフランスの未来? 工藤庸子 
[イメージの記憶]15 書物のヒエログリフ化 『政治の美学』をめぐって 田中 純
すゞしろ日記 第48回 山口 晃 




●4月号 学問の図像とかたち・100 記憶の形 自転車部品の写真たて 益田文和
アンケート 東大教師が新入生にすすめる本
航空の100年・16 海の勝者と女神 鈴木真二
[地域の力を歴史に探る]1 博物館を訪ねて大阪の力を考える 五味文彦
[近代建築論講義]4 建築の骨格と循環器 鈴木博之
[たまには物理カンタービレ♪]14 プラハ城の家庭教師 太田浩一
筆墨の美 静嘉堂文庫美術館 水墨画展について 小林優子
[漢文ノート]11 天朗気清 齋藤希史
[書評]61 「個」をつなぐ「風景」 小野正嗣
すゞしろ日記 第49回 山口 晃




●5月号 学問の図像とかたち・101 記憶の形 プリント基板のメモ帳 益田文和
裁判員として育つ 荒川 歩
航空の100年・17 空飛ぶベッドフレーム 鈴木真二
色と感性 大山 正
ニュートン算の功罪 注文の多い雑文 その7 須藤 靖
[日本美術史不案内]1 空間読めよ 佐藤康宏
[近代建築論講義]5 象徴と自然 庭園の近代 鈴木博之
世代をつなぐもの 東京女子大学旧体育館解体問題によせて 森 一郎
「知られざるサムライ・アート――大名庭園展」から 知念 理
矢内原忠雄の遺した課題 戦後日本にとっての「国際関係研究」と「沖縄問題」 今泉裕美子
すゞしろ日記 第50回山口 晃




●6月号 学問の図像とかたち・102 記憶の形 ぶらんこの椅子 益田文和
シロナガスクジラの体形雑記 『新版 鯨とイルカのフィールドガイド』の出版に寄せて 大隅清治
[地域の力を歴史に探る]2 芭蕉の旅に大津の力を考える 五味文彦
航空の100年・18 空飛ぶ自動車 鈴木真二
[近代建築論講義]6 都市の所有者たち 鈴木博之
大韓帝国の今 韓国での歴史論争をめぐって 月脚達彦
[日本美術史不案内]2 代理 = 表象 佐藤康宏
脳科学の時代よ、永遠に 加藤忠史
[歴史家の誕生]ジュール・ミシュレ『フランス史』を読む5 「見る人」ミシュレ 池上俊一
[イメージの記憶]16 都市の抹消線 高梨豊『地名論』 田中 純
[書評]62 海外文学上半期おすすめ市 豊崎由美
矢内原忠雄とキリスト教 今なぜ矢内原なのか 鴨下重彦
すゞしろ日記 第51回 山口 晃




●7月号 学問の図像とかたち・103 記憶の形 裏返された記憶 益田文和
[座談会] 希望と社会との関係を切り開く 『希望学』(全4巻)刊行にあたって 岸本葉子・玄田有史・宇野重規・中村尚史
航空の100年・19 航空機を支えた工場長 鈴木真二
アマルティア・センのアートとサイエンス 社会科学の潜在能力 佐藤 仁
伝えたい常識  『中国近代外交の胎動』によせて 岡本隆司
[日本美術史不案内]3 トランジスタ・ラジオ 佐藤康宏
[たまには物理カンタービレ♪]15 いるかの声が聞こえる 太田浩一
[近代建築論講義]7 建築保存は都市のお荷物か 鈴木博之
[書評]63 『沖縄・問いを立てる』、あるいは「沖縄研究」について 成田龍一
[漢文ノート]12 赤壁の月 齋藤希史
聖地寧波をめぐる祈りと美 谷口耕生
すゞしろ日記 第52回 山口 晃




●8月号 学問の図像とかたち・104 記憶の形 コーラ一缶の腕時計 益田文和
「秋田蘭画」と近代日本の知識人たち 今橋理子
光と闇のあわいに 狼の民俗こぼればなし 菱川晶子
航空の100年・20 日仏合作グライダー 鈴木真二
魚は陸から離れられない 松浦啓一
[書評]64 日本思想を世界に返す 中島隆博
[近代建築論講義]8 世界把握の方法 歴史と理論 鈴木博之
[日本美術史不案内]4 交渉する画家 佐藤康宏
[地域の力を歴史に探る]3 伊勢の湊町に蓄積された復興の力 五味文彦
『シリーズ20世紀中国史』へのいざない・1 Yさんと中国の現代史 飯島 渉
目に見えないからこそ大切 注文の多い雑文 その8 須藤 靖
移民の社会的統合とフランス的平等と なぜ今危機なのか 宮島 喬
すゞしろ日記 第53回 山口 晃




●9月号 学問の図像とかたち・105 記憶の形 記憶を持ったプラスチック 益田文和
裁判員裁判 目には明かに見えねども 前田雅英 
いま不平等を語ること 白波瀬佐和子
漢字による和語注釈と「日本紀」 神野志隆光
航空の100年・21 リンク・トレーナー 鈴木真二
[日本美術史不案内]5 世界の中心で、六甲颪を叫ぶ 佐藤康宏
『シリーズ20世紀中国史』へのいざない・2 六月のとある日、駒場キャンパス、某研究室にて 外貨兌換券をめぐる教師と学生の会話 村田雄二郎
[近代建築論講義]9(最終回) 均質空間・異論 鈴木博之
[イメージの記憶]17 摩滅の博物誌 W・G・ゼーバルトと古写真の光 田中 純
[歴史家の誕生]ジュール・ミシュレ『フランス史』を読む6 歴史における「精髄」と「愛」 池上俊一
足尾銅山鉱毒事件と科学者古在由直博士 堀口 修
すゞしろ日記 第54回 山口 晃




●10月号 学問の図像とかたち・106 記憶の形 縛られていた記憶 益田文和
[対談] 家族の心はいま 柏木惠子・平木典子
旅の記憶 石井洋二郎
集合と位相 計算しない数学 斎藤 毅
航空の100年・22 コメットの遺産 鈴木真二
[日本美術史不案内]6 ガラスのかけら 佐藤康宏
日中の競存を求めて 『模索する近代日中関係――対話と競存の時代』の出版に寄せて 石井 明
『シリーズ20世紀中国史』へのいざない・3 羊肉餃子と張福運の20世紀中国 久保 亨
[たまには物理カンタービレ♪]16 チミテーロ・ディ・クアレーニャ! 太田浩一
[地域の力を歴史に探る]4 筑波山に集った人々の力を考える 五味文彦
[漢文ノート]13 菊花の精 齋藤希史
すゞしろ日記 第55回 山口 晃




●11月号 学問の図像とかたち・107 記憶の形 テクスチャーという手がかり
 益田文和
こう使ってほしい『東大英単』 能登路雅子
動物は「物」なのか? 青木人志
ご神体だったアンモナイト 矢島道子
近代日本と赤十字 黒沢文貴
航空の100年・23 コンコルドの誤算 鈴木真二
[日本美術史不案内]7 美術史が新しかったころ 佐藤康宏
理性と啓示の間で 柴田寿子著『リベラル・デモクラシーと神権政治』に寄せて 田中 浩
ちょっと変わった経済原論 変容論的アプローチ 小幡道昭
オフリミット 注文の多い雑文 その九 須藤 靖
[書評]65 創造と倫理の交わるところ 小野正嗣
道教の美術展をめぐって 齋藤龍一
すゞしろ日記 第56回 山口 晃


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