2005年「UP」目次
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●1月号 学問の図像とかたち49 過去の復原 安達裕之
暗澹たる思いはつのるばかりです フィルム・スタディーズと大統領 蓮實重彦
きのこの世界1 いわゆるマジックマッシュルーム ミナミシビレタケ 畑中信一
ゾウオロジー事始め 長谷川寿一
映像と建築 ニューヨークにて 港 千尋
かたち三昧13 「く寝る」言葉の川走 高山 宏
[書評]13 ヨーロッパ,もしくは「自由弁当」の彼方 渡辺 浩
世界(文学)とは何か? 沼野充義
自由な精神と強い判断力を守り通すこと 出版人クリストフ・プランタンの生き方(3・完) 宮下志朗
大学博物館に子供の声がする 「東京の昆虫たち」展に寄せて 高槻成紀
映画,時間,小津(2) 長谷正人
[文化季評]5 エドワード・W・サイードの偉大 松浦寿輝


●2月号 学問の図像とかたち50 白船・黒船 安達裕之
座談会 日本美術を見る/語る 『講座 日本美術史』(全6巻)刊行の意義 高階秀爾・辻惟雄・佐藤康宏
きのこの世界2 え!これがエノキタケ! 畑中信一
かもめ 海を越えた死の舞踏 4(完) ケルナスクレダンの夏 小池寿子
[理性の探求]4 法は身体をどう扱うか 西谷 修
かたち三昧14 サイモン・シャーマの歴史形態学 高山 宏
映画,時間,小津(3・完) 長谷正人
[書評]14  日本の水害 2004年の実例から考える 高橋 裕


●3月号 学問の図像とかたち51 異様の船 安達裕之
本郷キャンパス案内 大場秀章
かたち三昧15 エーコ・インポッシビリア 高山 宏
変容する画家(イメージ ) 歌舞伎の中の狩野元信 板倉聖哲
富永健一『戦後日本の社会学』を読む 戦後社会学史と政治学史を比較しつつ 田口富久治
「学問の自由」の制度的考察を始めるために 守矢健一
きのこの世界3 カレー粉の匂のするきのこ ニオイワチチタケ 畑中信一
日本の水害 2004年の実例から考える 高橋 裕


●4月号 学問の図像とかたち52 絵巻を読む 安達裕之
アンケート 東大教師が新入生にすすめる本 
かたち三昧16 ジュゼッペのヒト猫 高山 宏
駒場の大きな樹の下で夕陽を浴びながら 小林康夫
きのこの世界4 春のきのこ アミガサタケ 畑中信一
[書評]15 時間の森への切り込み 堀江敏幸
[文化季評]6 アルチュセール,アーレント,パース 松浦寿輝
[新連載] すゞしろ日記 第1回 山口 晃


●5月号 学問の図像とかたち53 威勢のほど 安達裕之
イラク戦争と「アラビアのロレンス」 ゲリラ戦術と自爆テロの意味 山内昌之
きのこの世界5 光る毒菌 ツキヨタケ 畑中信一
伏魔殿から飛び出した迫力なま落語 田中優子
かたち三昧17 我レ亦あるかであニ在リ 高山 宏
正しさの背後に潜む罠 異質性の役割をめぐって 小坂井敏晶
渇いた大地をゆく 西アフリカ,マリ共和国 足立信彦
[書評]16 フミズムの誘惑 田康成
王朝貴族の装束 義江彰夫
[理性の探求]5 名づけと所有 「アメリカ」という制度空間 西谷 修
すゞしろ日記 第2回 山口 晃


●6月号 学問の図像とかたち54 船の南と北 安達裕之
名古屋の金利はなぜ低い? 家森信善
ゴリラ動物記 フィールドワークの30年 山極寿一
コーポラティズムと比例デモクラシーへのコミット レームブルッフを読む 雨宮昭彦
かたち三昧18 アナモーフィックな死 高山 宏
なぜ日本は歪んだ茶碗を愛でたのか? うつわにいのちを吹き込んだ桃山時代の数寄者たち 荒川正明
きのこの世界6 秋には装いを新たに サクラタケ 畑中信一
中国の著作権史 中村元哉
哺乳類学の最前線 第9回国際哺乳類学会議(IMC9)の開催 大泰司紀之
スマトラ島沖地震によるインド洋津波 渡邉偉夫
都市建築史の方法 都市建築史の視点1 伊藤 毅
[書評]17 『兵士であること』,あるいは歴史家の出発点について 成田龍一
すゞしろ日記 第3回 山口 晃


●7月号 学問の図像とかたち55 天下の山林十に八尽く 安達裕之
十九世紀と二十(一)世紀の違い 『アメリカン・ナルシス』刊行に際して 柴田元幸
きのこの世界7 戯れに試食はすまじ コテングタケモドキ 畑中信一
グリッドとイデア 都市建築史の視点2 伊藤 毅
かたち三昧19 よく見ればオムニス 高山 宏
イスラーム地域研究1 聖者と魚 もうひとつのイスラーム地域研究 佐藤次高
[書評]18 ピエール・ノラと「現在時」の歴史学 工藤庸子
明代の絵画を見てください 根津美術館「明代絵画と雪舟」展 島尾 新
ライデン大学日本学講座とシーボルト博物館 大場秀章
[文化季評]7 田中純あるいはイメージの地震計 松浦寿輝
すゞしろ日記 第4回 山口 晃


●8月号 学問の図像とかたち56 黒船 安達裕之
座談会 拡張するアフォーダンス 佐々木正人・本多啓・三嶋博之
きのこの世界8 夢で発生地点を知る サマツモドキ 畑中信一
イスラーム地域研究2 聖者祭の風景から 等身大のイスラームをとらえるために 赤堀雅幸
かたち三昧20 驚く,ヒューマニティーズ 高山 宏
[書評]19 不自由による自由 長谷部恭男
「レディ・ニュートン」の科学啓蒙書 数学的科学とジェンダーの皮肉な関係 川島慶子
アメリカ財政をみる眼 渋谷博史
都市住宅の形成 都市建築史の視点3 伊藤 毅
動物たちの「幸せ」とはなにか 家畜行動学者の視点 佐藤衆介
松島・天橋立・厳島 日本三景展 野口 剛
[理性の探求]6 慟哭のエレニ アンゲロプロスの"ギリシア" 西谷 修
すゞしろ日記 第5回 山口 晃


●9月号 学問の図像とかたち57 四海三檣我一檣 安達裕之
対談 日本美術史を俯瞰する 辻惟雄著『日本美術の歴史』の刊行をめぐって 辻 惟雄・山下裕二
きのこの世界9 美しききのこの王者 ベニテングタケ 畑中信一
マクスウェルの主題によるアインシュタイン変奏曲 太田浩一
かたち三昧21 葡萄のパラダイム 高山 宏
見えはじめた太陽系の果て 渡部潤一
中世都市の空間 都市建築史の視点4 伊藤 毅
イスラーム地域研究3 9・11,ロンドン,そして私たちの抱えるもの 酒井啓子
美を促すもの 「最澄と天台の国宝」展によせて 泉 武夫
[書評]20 海外小説応援団長,かく奨めし 豊崎由美
[イメージの記憶]1 ヒトの「おもかげ」 ヘッケル『人類の発生』と《泰治君の夢》 田中 純
すゞしろ日記 第6回 山口 晃


●10月号 学問の図像とかたち58 和船 安達裕之
座談会 『融ける境 超える法』 シリーズ創刊にあたって 渡辺 浩・江頭憲治郎・西川洋一・城山英明
きのこの世界10 テングタケの新種を発見 ハイカラブリテングタケ 畑中信一
[書評]21 いまでもアラン・ブルームのことを憶えていらっしゃいますか?そして今でも興味があると言ってくださいますか? 田康成
かたち三昧22 葡萄ルネサンス 高山 宏
中世水墨画への誘い 「詩画軸――描かれた詩の世界」展 高橋範子
イスラーム地域研究4 現代文明批判の手段としての「イスラム世界」 羽田正『イスラーム世界の創造』に触発されて 加藤 博
イスラム化するバリ社会 吉原直樹
[文化季評]8 吉本隆明の記憶 松浦寿輝
すゞしろ日記 第7回 山口 晃


●11月号 学問の図像とかたち59 舵柄は語る 安達裕之
「文化でいく」ことへの私の思い 『史料で読む アメリカ文化史』を監修して 亀井俊介
外国人の子どもの「不就学」からみえてくるもの 太田晴雄
きのこの世界11 含有アミノ酸のひとつは抗生物質 シロオニタケ 畑中信一
岡山裕氏への礼状 『アメリカ二大政党制の確立』を読んで 空井 護
宗教都市と交易都市 都市建築史の視点5 伊藤 毅
かたち三昧23 シーレーノスの箱 高山 宏
私のナメクジウオ的こころ 安井金也
「野を翔る舞姫達」の生きる知恵 本田計一
[理性の探求]7 人みなそれぞれの「アフリカ」を・・・・・・,『ダーウィンの悪夢』から 西谷 修
すゞしろ日記 第8回 山口 晃


●12月号 学問の図像とかたち60 ミッシングリンク 安達裕之
[公論]ということばの衰退の中で 『公共哲学の古典と将来』を読む 坂部 恵
町内会の研究 高木鉦作著『町内会廃止と「新生活協同体の結成」』の刊行に寄せて 西尾 勝
[書評]22 紀元千年の壁 池上俊一
きのこの世界12(最終回) 菌類採集会と鑑定会 名前を知る絶好の機会 畑中信一
徂徠先生ありがとう 『御一新とジェンダー』が生まれるとき 関口すみ子
かたち三昧24 これビン笑すまじきこと 高山 宏
虫を食べる 人間と自然のひとつの関係 野中健一
[イメージの記憶]2 転生するニンフたち ヴィヴィアン・ガールズの情念定型 田中 純
すゞしろ日記 第9回 山口 晃