ウクライナ戦争とヨーロッパ
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内容紹介
目次
著者紹介
ロシアによるウクライナへの侵攻から、2023年2月24日で1年が経過した。この間、この戦争にもっとも影響を受けたヨーロッパはどのように戦争に対処してきたのか。各国・各地域の研究を牽引する気鋭の研究者が、この1年を振り返り現況を再確認するとともに今後のゆくえについても言及する。そして、日本の取るべき対応とは――。
序章 ウクライナ戦争はヨーロッパをどう変えたのか(細谷雄一)
I ウクライナ戦争が変えたヨーロッパ
1.EUはどう変わったのか(東野篤子)
2.NATOはどう変わったのか(鶴岡路人)
3.ウクライナ「難民」とEU(岡部みどり)
II ヨーロッパ各国にとってのウクライナ戦争
4.ウクライナ戦争とイギリス(小川浩之)
5.ウクライナ戦争とフランス(宮下雄一郎)
6.ウクライナ戦争とドイツ(板橋拓己)
7.ウクライナ戦争とロシア人(廣瀬陽子)
8.ロシア・ウクライナ戦争とウクライナ(合六 強)
9.NATO東翼の結束と分裂(広瀬佳一)
終章 日本はどのように対応するべきか(細谷雄一)
I ウクライナ戦争が変えたヨーロッパ
1.EUはどう変わったのか(東野篤子)
2.NATOはどう変わったのか(鶴岡路人)
3.ウクライナ「難民」とEU(岡部みどり)
II ヨーロッパ各国にとってのウクライナ戦争
4.ウクライナ戦争とイギリス(小川浩之)
5.ウクライナ戦争とフランス(宮下雄一郎)
6.ウクライナ戦争とドイツ(板橋拓己)
7.ウクライナ戦争とロシア人(廣瀬陽子)
8.ロシア・ウクライナ戦争とウクライナ(合六 強)
9.NATO東翼の結束と分裂(広瀬佳一)
終章 日本はどのように対応するべきか(細谷雄一)