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正倉院文書は、総数一万点にのぼる日本古代史研究の基礎となる史料群である。続々修には、正倉院文書の原状を残す箇所が多く、奈良時代の官司組織における文書の作成・利用・保管等に関する豊富なデータが含まれている。