ウズベク移民と日本社会
これから出る本
- 著者
-
ティムール・ダダバエフ
編
園田 茂人 編
- 発売日
- 2023/06/01
- ISBN
- 978-4-13-056127-3
- 判型・ページ数
- A5 ・ 180ページ
- 定価
- 6,820円(本体6,200円+税)
- 在庫
- 在庫あり
内容紹介
目次
著者紹介
中央アジア最大の人口を抱え、最大の移民輩出国であるウズベクスタンから、日本への人の移動が2016年以降急増している。急増するウズベクの人々はどのような動機で日本にきて、背後にどのようなメカニズムが働いているのか? 来日した人々を調査し、日本とウズベクスタンの関係に迫る。
はじめに
第1章 ウズベクスタンから世界へ
第2章 日本語学校という選択――入国の動機と経路
第3章 教育から労働へ:教育=労働移民の現実
第4章 越境するジェンダー――女性移住者の経験
第5章 文化実践としての国際移動――「ウズベクらしさの力学」
第6章 移住先としての日本と韓国
第7章 ウズベク移民と日本の将来
第1章 ウズベクスタンから世界へ
第2章 日本語学校という選択――入国の動機と経路
第3章 教育から労働へ:教育=労働移民の現実
第4章 越境するジェンダー――女性移住者の経験
第5章 文化実践としての国際移動――「ウズベクらしさの力学」
第6章 移住先としての日本と韓国
第7章 ウズベク移民と日本の将来