欧米における公と私

著者
佐々木 毅
金泰昌
ジャンル
人文科学  > 哲学・思想・倫理
社会科学  > 法律
シリーズ
公共哲学
発売日
2002/01/18
ISBN
978-4-13-003414-2
判型・ページ数
A5 ・ 256ページ
定価
3,960円(本体3,600円+税)
在庫
在庫僅少
内容紹介
目次
著者紹介
欧米において、「国家」中心的な公共性から「市民」中心的な公共性への転換はいかにしてなされたのか。イギリス、フランス、ドイツ、アメリカなど近現代の欧米諸国を対象として検討し、国家を超えた公共性への転換の可能性を探る。
はじめに――小林正弥
1 近代イギリスにおける公私観念の転換(田中秀夫)
2 近代フランスにおける公私観念の転換(川出良枝)
3 ドイツにおける公共性の三度の構造転換(三島憲一)
4 現代アメリカにおける公私観念の転換(紙谷雅子)
5 現代ヨーロッパにおける公私観念の転換(宮島喬)
[発展協議]
おわりに――金泰昌
欧米における公と私
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