都市から考える公共性

著者
今田 高俊
金泰昌
ジャンル
人文科学  > 哲学・思想・倫理
社会科学  > 法律
シリーズ
公共哲学
発売日
2004/09/21
ISBN
978-4-13-003433-3
判型・ページ数
A5 ・ 360ページ
定価
4,180円(本体3,800円+税)
在庫
在庫あり
内容紹介
目次
著者紹介
都市に埋め込まれている公と私の関係をどのようにみるべきか、都市の公共空間の構造はどのようになっているか。社会学と工学の視点から、都市を対象として、新しい公共性を切り披く。
はじめに 今田高俊
発題I 街角で感じる「公」と「私」―新しい公共性をもとめて(藤田弘夫)
発題II 都市下位文化と公共的秩序(松本 康)
発題III 情報〈公共〉空間としての都市(遠藤 薫)
総合討論I(コーディネーター:金泰昌)
発題IV 「公共性」の喪失と「公共性」の再侵攻―都市空間をめぐる新しい紛争(町村敬志)
発題V コミュニティ・デザインと都市の公共空間(土肥真人)
総合討論II(コーディネーター:金泰昌)
発題VI 拡張自己概念からみた都市の公共空間―幸福空間をめぐる断想(肥田野登)
発展協議(コーディネーター:金泰昌)
特論I アムステルダムにおける「都市と公共性」(水島治郎)
特論II 街路の思考―パリ表象と外国人芸術家(今橋映子)
おわりに(金泰昌)
都市から考える公共性
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