アフォーダンスの構想
知覚研究の生態心理学的デザイン
内容紹介
目次
著者紹介
ギブソンがもたらした衝撃以降、「アフォーダンス」のアイディアを具体化した視覚・聴覚・触覚などの知覚研究と理論的仕事のなかから、最も重要でユニークなものを編集、今日の「生態心理学」研究の方法と水準を示す。
0 アフォーダンスの構想の源
――ギブソン知覚システム論(佐々木正人)
1 定位の生態学的理論と前庭システム(トーマス・A・ストッフレーゲン&ゲーリー・E・リキオ)
2 視覚情報による行為のタイミング制御(デヴィット・リー&デヴィット・ヤング)
3 いったい何が聞こえているんだろう?
―― 聴くことによる事象の知覚へのエコロジカル・アプローチ ― (W・W・ガーヴァ―)
4 ダイナミック・タッチ(マイケル・T・ターヴェイ)
5 ダーウィン進化論の哲学
――変化の諸法則(エドワード・リード)
6 知覚-行為サイクルの熱力学的根拠(スヴェンソン&ターヴェイ)
――ギブソン知覚システム論(佐々木正人)
1 定位の生態学的理論と前庭システム(トーマス・A・ストッフレーゲン&ゲーリー・E・リキオ)
2 視覚情報による行為のタイミング制御(デヴィット・リー&デヴィット・ヤング)
3 いったい何が聞こえているんだろう?
―― 聴くことによる事象の知覚へのエコロジカル・アプローチ ― (W・W・ガーヴァ―)
4 ダイナミック・タッチ(マイケル・T・ターヴェイ)
5 ダーウィン進化論の哲学
――変化の諸法則(エドワード・リード)
6 知覚-行為サイクルの熱力学的根拠(スヴェンソン&ターヴェイ)