環境社会学
生活者の立場から考える
内容紹介
目次
著者紹介
私たちの身の周りを取り巻く「環境」を守り、さらには魅力的なものにしてゆくために、社会学には何ができるだろうか。住民ひとりひとりのライフスタイルと、コミュニティや社会との関係を問い直しながら、さまざまな環境問題にアプローチする、わたしたちの暮らしのためのテキスト。
1 環境社会学とは
2 環境問題とエコシステム
3 森・川・海――コモンズ
4 農業と自然
5 モデルを使って分析する
6 住民は自分自身で環境を決められるのか――生活環境主義モデルの適用
7 社会的ジレンマとしての環境問題
8 ゴミとリサイクル
9 開発計画と加害者・被害者
10 公共事業と地元の利害
11 歴史的環境保全の運動
12 景観の形成
13 環境ボランティアとNPO/NGO
14 内発的発展論と地域計画
15 政策と実践
2 環境問題とエコシステム
3 森・川・海――コモンズ
4 農業と自然
5 モデルを使って分析する
6 住民は自分自身で環境を決められるのか――生活環境主義モデルの適用
7 社会的ジレンマとしての環境問題
8 ゴミとリサイクル
9 開発計画と加害者・被害者
10 公共事業と地元の利害
11 歴史的環境保全の運動
12 景観の形成
13 環境ボランティアとNPO/NGO
14 内発的発展論と地域計画
15 政策と実践