動物進化形態学
- 著者
-
倉谷 滋
著
- シリーズ
-
ナチュラルヒストリーシリーズ
- 発売日
- 2004/01/08
- ISBN
- 978-4-13-060183-2
- 判型・ページ数
- A5 ・ 632ページ
- 定価
- 8,140円(本体7,400円+税)
- 在庫
- 絶版
内容紹介
目次
著者紹介
脊椎動物のかたちの進化。「バウプラン」「発生拘束」「相同性」などの概念を読み解きながら、進化発生学の視点から、この深遠なテーマに迫る。形態学、発生学、分類学の統合により展開される新しいナチュラルヒストリー。
はじめに―少々長めの序
第1章 脊椎動物の基本形態―バウプランと形態発生的拘束
第2章 比較骨学による頭部分節論事始め―原型と相同性
第3章 グッドリッチの遺産―分節性のスキーム
第4章 解剖学的形態学―胚に由来する形態
第5章 形態パターン生成の発生学的基盤―頭蓋骨の形態と進化
第6章 発生生物学と頭部進化―頭部分節性の再登場
第7章 発生拘束とその解除―相同性と進化的新規形態
第8章 脊椎動物の進化―形態的変容のパターン
第9章 発生拘束と相同性―概念
第10章 発生拘束―統合
おわりに―これからの進化発生学
第1章 脊椎動物の基本形態―バウプランと形態発生的拘束
第2章 比較骨学による頭部分節論事始め―原型と相同性
第3章 グッドリッチの遺産―分節性のスキーム
第4章 解剖学的形態学―胚に由来する形態
第5章 形態パターン生成の発生学的基盤―頭蓋骨の形態と進化
第6章 発生生物学と頭部進化―頭部分節性の再登場
第7章 発生拘束とその解除―相同性と進化的新規形態
第8章 脊椎動物の進化―形態的変容のパターン
第9章 発生拘束と相同性―概念
第10章 発生拘束―統合
おわりに―これからの進化発生学