偏微分方程式の数値シミュレーション第2版
内容紹介
目次
著者紹介
理工系学部の学生を対象にコンピュータによる“計算”という数値計算手法について解説した入門書である。コンピュータを使用して現在最もよく利用されている「差分法」「有限要素法」「境界要素法」の3つの手法を取り上げて、その基本的な考え方と最近の展開を理解させる。前半は数値計算手法の概説を述べ、後半は流れ現象の応用例を中心に多くの数理モデルを用いて分かり易く解説している。
1章 現象と偏微分方程式
2章 数値計算手法概説
3章 1次元数値シミュレーション
4章 2次元数値シミュレーション
5章 数値シミュレーションの応用
2章 数値計算手法概説
3章 1次元数値シミュレーション
4章 2次元数値シミュレーション
5章 数値シミュレーションの応用