記憶する台湾

帝国との相剋

著者
呉密察
黄英哲
垂水 千恵
ジャンル
人文科学  > 哲学・思想・倫理
人文科学  > 歴史
発売日
2005/05/20
ISBN
978-4-13-086033-8
判型・ページ数
A5 ・ 352ページ
定価
6,160円(本体5,600円+税)
在庫
品切れ・重版未定
内容紹介
目次
著者紹介
政治・族群・ジェンダー・階級など多様なアイデンティティの錯綜する今日の台湾。そこに植民地記憶はいかに浸透・作動しているのか。歴史、文学、文化をめぐる第一線の台湾人研究者の論考に、日本人研究者による対話が呼応する犀利な論文集。
序章 「帝国」蔵書の記憶(黄英哲)
1 アイデンティティ形成と文学
抗日集団的記憶の民族化(蕭阿勤/和泉司訳)
想像/創造される植民地(山口守)
2 台湾原住民族をめぐる思考
思考不可能性としての霧社事件(レオ・チン/長谷川健司訳)
台湾原住民文学における「霧社」の記憶をめぐって(垂水千恵)
3 流行文化における日本という記号
台湾の哈日現象(廖炳恵/道上知弘訳)
中国・香港・台湾と村上春樹(藤井省三)
4 映画のなかの歴史記憶/歴史のなかの映画
土地経験と民族空間(廖朝陽/松本さち子訳)
モダニティと「被植民者の主体性」(三澤真美恵)
5 メディアと植民統治
一九三〇年代台湾における「読者大衆」の出現(李承機)
一九三〇年代コロニアル・モダニティとメディア(吉見俊哉)
終章 植民地大学とその戦後(呉密察/食野充宏訳)
記憶する台湾
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