タタールのくびき
ロシア史におけるモンゴル支配の研究
内容紹介
目次
著者紹介
13世紀中葉から240年間におよぶモンゴルによるロシア支配はいかなる意味をもったか。年代記などのロシア史料を丹念に読み解き、その実態を明らかにする。研究史上のさまざまな見解が表明されるこの「くびき」の認識を問い直す労作。
第1部 ロシアにおけるモンゴル支配の成立
第1章 モンゴル支配の開始
第2章 モンゴル支配の構造
第2部 アレクサンドル・ネフスキーとモンゴル支配
第3章 アレクサンドル・ネフスキー研究の歴史
補 論 <span style="font-family:Arial">Л</span>・<span style="font-family:Arial">Н</span>・グミリョフのエトノス史論とロシア
第4章 年代記に現れたアレクサンドル・ネフスキー
第5章 『アレクサンドル・ネフスキー伝』
第6章 史的アレクサンドル・ネフスキー
第3部 ロシアとモンゴル
第7章 ロシア史におけるモンゴル支配の意味
付 録 史料邦訳/地図/系図
第1章 モンゴル支配の開始
第2章 モンゴル支配の構造
第2部 アレクサンドル・ネフスキーとモンゴル支配
第3章 アレクサンドル・ネフスキー研究の歴史
補 論 <span style="font-family:Arial">Л</span>・<span style="font-family:Arial">Н</span>・グミリョフのエトノス史論とロシア
第4章 年代記に現れたアレクサンドル・ネフスキー
第5章 『アレクサンドル・ネフスキー伝』
第6章 史的アレクサンドル・ネフスキー
第3部 ロシアとモンゴル
第7章 ロシア史におけるモンゴル支配の意味
付 録 史料邦訳/地図/系図