企業金融とコーポレート・ガバナンス
情報と制度からのアプローチ
内容紹介
目次
著者紹介
経済学と実践の両者の第一線に立つ著者が、表裏一体の関係にある企業金融とコーポレート・ガバナンスの基礎および応用理論を解説するとともに、その現実性を情報と制度の側面から検証する。「企業とは何か」という問題提起に独自の見解と将来展望を示す。
序 章 情報と制度からみる企業金融
第1章 コーポレート・ガバナンス論の系譜
第2章 日本の経済発展とメインバンク・システム
第3章 日本の金融危機と銀行のガバナンス問題
第4章 東アジア企業のガバナンス構造とアジア危機
第5章 日本の企業金融とガバナンス構造
第6章 企業金融とコーポレート・ガバナンスの展望
第1章 コーポレート・ガバナンス論の系譜
第2章 日本の経済発展とメインバンク・システム
第3章 日本の金融危機と銀行のガバナンス問題
第4章 東アジア企業のガバナンス構造とアジア危機
第5章 日本の企業金融とガバナンス構造
第6章 企業金融とコーポレート・ガバナンスの展望