臨床心理学をまなぶ6 質的研究法

著者
能智 正博
ジャンル
人文科学  > 心理
シリーズ
臨床心理学をまなぶ
発売日
2011/05/11
ISBN
978-4-13-015136-8
判型・ページ数
A5 ・ 376ページ
定価
2,750円(本体2,500円+税)
在庫
在庫あり
内容紹介
目次
著者紹介
エピソードを記述したり、語り(ナラティブ)を分析したりする質的研究は、現場の関係性のなかで進行する。観察とインタビューを中心に、その意義や手続きの実際を解説。対話と内省を重視し、よりよい臨床実践につながる技法を提案する。
序章
第I部 質的研究を始める前に
第1章 質的研究は何をしようとしているのか
第2章 今なぜ質的研究なのか
第3章 〈語り〉とは何だろうか
第II部 研究計画とデータ収集
第4章 質的研究をどう立ち上げるか
第5章 観察とはどういう行為か
第6章 どのように観察するか
第7章 インタビューとはどういう関係性か
第8章 インタビューをどう準備するか
第9章 インタビューをどう実施するか
第III部 データの分析と結果の提示
第10章 質的データの分析をどう準備するか
第11章 質的な分析とはどのような作業か
第12章 分析をどう展開するか1――内省を深める
第13章 分析をどう展開するか2――対話を広げる
第14章 研究の成果をどう伝えるか
終章
能智 正博
東京大学大学院教育学研究科教授
臨床心理学をまなぶ6 質的研究法
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