臨床心理学をまなぶ4 統合的介入法

著者
平木 典子
ジャンル
人文科学  > 心理
シリーズ
臨床心理学をまなぶ
発売日
2010/11/16
ISBN
978-4-13-015134-4
判型・ページ数
A5 ・ 168ページ
定価
2,640円(本体2,400円+税)
在庫
在庫あり
内容紹介
目次
著者紹介
実践においては、アセスメントをもとに、クライエントの背景や周囲の人間関係をも考慮に入れ、つぎはぎでない統合的な介入法を創意工夫する必要がある。臨床実践の理論・技法の現状と統合の必然性、今後の展望について、事例をまじえて具体的に解説する。 一般社団法人臨床心理iネットのウェブサイトにて、著者の平木典子先生による内容紹介動画が公開されています。
序章
第I部 統合的アプローチの考え方
1 関係の変化を支援する
2 システム間の相互作用をとらえる
3 家族療法を中軸とした統合的アプローチ
第II部 統合的介入の実際
4 実践の前提となるアセスメントと「見立て」
5 家族療法を中軸とした統合的アプローチの実際
6 統合的介入のヒント
第III部 主要な統合的介入モデルからまなぶ
7 理論横断モデル
8 統合的問題中心療法
第IV部 心理療法の統合の軌跡
9 統合的アプローチの歴史とその必然性
10 主な統合の方法とその特徴
11 統合の今後の課題
終章
用語解説
臨床心理学をまなぶ4 統合的介入法
ご注文
Amazon
紀伊國屋書店ウェブストア
honto
セブンネットショッピング
e-hon 全国書店ネットワーク
楽天ブックス
Honya Club.com
TSUTAYA オンラインショッピング
HMV&BOOKS online
ヨドバシ.com