経済法概説 第5版
内容紹介
目次
著者紹介
日本の経済法制を、競争政策と産業政策の調和という観点から捉えた定評あるテキストの第5版。独占禁止法の改正に対応するとともに、審決など最新の動向を丁寧に解説し、5年ぶりに刷新する。経済法への注目が益々高まる時代状況に応じた、最良の道案内。
第I部 競争政策の法
第1章 独占禁止法の淵源
第2章 独占禁止法の沿革
第3章 独占禁止法の基礎概念
第4章 私的独占の禁止とその系列に属する規制
第5章 不当な取引制限の禁止
第6章 不公正な取引方法の禁止
第7章 国際取引の規制
第8章 独占禁止法違反に対する法的措置
第9章 適用除外
第II部 産業政策の法
第10章 基盤技術開発法制
第11章 中小企業保護・育成法制
第12章 対外経済法
事項索引/判例索引
第1章 独占禁止法の淵源
第2章 独占禁止法の沿革
第3章 独占禁止法の基礎概念
第4章 私的独占の禁止とその系列に属する規制
第5章 不当な取引制限の禁止
第6章 不公正な取引方法の禁止
第7章 国際取引の規制
第8章 独占禁止法違反に対する法的措置
第9章 適用除外
第II部 産業政策の法
第10章 基盤技術開発法制
第11章 中小企業保護・育成法制
第12章 対外経済法
事項索引/判例索引