レイチェル・カーソンに学ぶ環境問題
内容紹介
目次
著者紹介
『沈黙の春』から50年――レイチェル・カーソンの作品をあらためて読み解き、そこに描かれていた生態系、生物多様性、自然との共生など、現代の環境問題を考えるうえで重要なテーマを生態学の視点から問いなおす。
はじめに
1 カーソンと生態学
2 『沈黙の春』に学ぶ――環境問題のバイブル(原典)
3 『海辺』に学ぶ――生物多様性を知る
4 『センス・オブ・ワンダー』に学ぶ――自然とともに生きる
5 環境問題を考える――カーソンの意思を受け継ぐ
レイチェル・カーソンの思想と環境教育(鈴木善次)
レイチェル・カーソンとその文学(上遠恵子)
おわりに
さらに学びたい人へ/引用文献/索引
Box-1 4つのSence――カーソンの意思
Box-2 農薬――DDTから生物農薬まで
Box-3 環境ホルモン――新たな毒性作用
Box-4 水生昆虫の生態――流水のつながり
Box-5 進化――突然変異、自然選択と適応
Box-6 生態系サービス――いのちと暮らしを支える生物多様性
Box-7 ネイチャーライティング――「自然とはなにか」を語る
1 カーソンと生態学
2 『沈黙の春』に学ぶ――環境問題のバイブル(原典)
3 『海辺』に学ぶ――生物多様性を知る
4 『センス・オブ・ワンダー』に学ぶ――自然とともに生きる
5 環境問題を考える――カーソンの意思を受け継ぐ
レイチェル・カーソンの思想と環境教育(鈴木善次)
レイチェル・カーソンとその文学(上遠恵子)
おわりに
さらに学びたい人へ/引用文献/索引
Box-1 4つのSence――カーソンの意思
Box-2 農薬――DDTから生物農薬まで
Box-3 環境ホルモン――新たな毒性作用
Box-4 水生昆虫の生態――流水のつながり
Box-5 進化――突然変異、自然選択と適応
Box-6 生態系サービス――いのちと暮らしを支える生物多様性
Box-7 ネイチャーライティング――「自然とはなにか」を語る