臨床心理学をまなぶ7 量的研究法
内容紹介
目次
著者紹介
臨床心理学のすぐれた研究例から量的研究の流れを概観し、例題や留意点をまじえて、データ分析までスムーズにつながる研究立案のステップをわかりやすくガイド。問いを深め、研究をかたちづくるために、心理統計をツールとして使いこなせるように導く。
第I部 量的研究を始める前に
1 臨床心理学において量的研究法をまなぶこと
2 研究例1:心理療法の効果研究
3 研究例2:心理的問題のメカニズム研究
4 研究例3:アセスメントツールについての評価研究
5 量的研究のプロセスと基本的なロジック
第II部 研究立案のためのガイド
6 変数と研究アプローチの選択
7 実験研究I――問いを深める工夫
8 実験研究II――デザインを強くする工夫
9 調査観察研究――変数間の関係についてのモデリング
10 個に注目した研究
11 より多様な研究へ
第III部 データの分析の方法
12 量的研究で用いられる分析法について
13 2変数データの分析法
14 多変数データの分析法
15 その他の分析法と信頼性指標
終
1 臨床心理学において量的研究法をまなぶこと
2 研究例1:心理療法の効果研究
3 研究例2:心理的問題のメカニズム研究
4 研究例3:アセスメントツールについての評価研究
5 量的研究のプロセスと基本的なロジック
第II部 研究立案のためのガイド
6 変数と研究アプローチの選択
7 実験研究I――問いを深める工夫
8 実験研究II――デザインを強くする工夫
9 調査観察研究――変数間の関係についてのモデリング
10 個に注目した研究
11 より多様な研究へ
第III部 データの分析の方法
12 量的研究で用いられる分析法について
13 2変数データの分析法
14 多変数データの分析法
15 その他の分析法と信頼性指標
終