新装版 マムルーク
異教の世界からきたイスラムの支配者たち
内容紹介
目次
著者紹介
一千年にわたりイスラム社会の支配者として君臨し、カリフ・スルタンの地位をも左右した奴隷軍人マムルーク。異教世界出身の奴隷に教育を施し、解放し、能力により登用し、さらに支配者として彼らを受け入れる社会。イスラム理解の一つのカギがそこにある。
まえがき
第1章 初期イスラム社会の奴隷
第2章 マムルーク軍人の台頭
第3章 マムルークと黒人奴隷兵
第4章 マムルーク朝社会の奴隷軍人
第5章 マムルーク体制とイスラム
第6章 エピローグ
注
あとがき
史料と参考文献
『マムルーク』理解のための基本用語
第1章 初期イスラム社会の奴隷
第2章 マムルーク軍人の台頭
第3章 マムルークと黒人奴隷兵
第4章 マムルーク朝社会の奴隷軍人
第5章 マムルーク体制とイスラム
第6章 エピローグ
注
あとがき
史料と参考文献
『マムルーク』理解のための基本用語