センス・オブ・ワンダーへのまなざし
レイチェル・カーソンの感性
内容紹介
目次
著者紹介
自然の神秘さや不思議さを感じとろう――「センス・オブ・ワンダー」という感性は、『沈黙の春』をはじめレイチェル・カーソンのすべての作品の根底に静かに流れている。カーソンの没後50年、「環境の世紀」といわれる現代によみがえる自然とともに生きるためのメッセージ。
はじめに
第1章 カーソンとセンス・オブ・ワンダー
1 レイチェル・カーソンの生涯とその思想
2 『センス・オブ・ワンダー』を読む
第2章 自然――美とセンス・オブ・ワンダー
1 海辺の世界
2 自然観──自然を観る
第3章 科学──観察とセンス・オブ・ワンダー
1 自然から科学へ
2 科学から芸術へ
第4章 芸術──「対話」とセンス・オブ・ワンダー
1 ネイチャーライティング
2 環境芸術
第5章 生命──心とセンス・オブ・ワンダー
1 生命の思想と哲学
2 生命観──生命を観る
第6章 社会──技術文明とセンス・オブ・ワンダー
1 「沈黙の春」の世界
2 社会観──社会を観る
第7章 センス・オブ・ワンダーとともに──鳥と人のつながり
おわりに──モナーク蝶とともに
第1章 カーソンとセンス・オブ・ワンダー
1 レイチェル・カーソンの生涯とその思想
2 『センス・オブ・ワンダー』を読む
第2章 自然――美とセンス・オブ・ワンダー
1 海辺の世界
2 自然観──自然を観る
第3章 科学──観察とセンス・オブ・ワンダー
1 自然から科学へ
2 科学から芸術へ
第4章 芸術──「対話」とセンス・オブ・ワンダー
1 ネイチャーライティング
2 環境芸術
第5章 生命──心とセンス・オブ・ワンダー
1 生命の思想と哲学
2 生命観──生命を観る
第6章 社会──技術文明とセンス・オブ・ワンダー
1 「沈黙の春」の世界
2 社会観──社会を観る
第7章 センス・オブ・ワンダーとともに──鳥と人のつながり
おわりに──モナーク蝶とともに