新版 動物進化形態学
- 著者
-
倉谷 滋
著
- シリーズ
-
ナチュラルヒストリーシリーズ
- 発売日
- 2017/01/13
- ISBN
- 978-4-13-060198-6
- 判型・ページ数
- A5 ・ 768ページ
- 定価
- 13,200円(本体12,000円+税)
- 在庫
- 在庫あり
内容紹介
目次
著者紹介
現代によみがえる博物学――ゲーテの形態学から最先端の進化発生学まで、脊椎動物の形態をテーマに時空を超えて壮大なスケールで展開される進化論。旧版の出版から12年を経て、進化発生学、古生物学、ゲノム科学などの最新の知見を取り込んで大幅に改訂。
はじめに
第1章 脊椎動物の基本形態――バウプランと形態発生的拘束
第2章 原型と相同性
第3章 グッドリッチの遺産――分節的ボディプランの起源
第4章 解剖学的形態学――胚に由来する形態
第5章 形態パターン生成の発生学的基盤――骨格形態の進化
第6章 骨格系の分類と進化的新規性
第7章 発生生物学と頭部進化――頭部分節性の再登場
第8章 発生拘束とその解除――相同性と進化的新規形態
第9章 脊椎動物の進化――形態的変容のパターンとプロセス
第10章 円口類の進化形態学
第11章 発生拘束と相同性――概念
第12章 発生拘束――統合
おわりに
Evolutionary Morphology: Bauplan and Embryonic Development of Vertebrates(New Edition)
Shigeru KURATANI
第1章 脊椎動物の基本形態――バウプランと形態発生的拘束
第2章 原型と相同性
第3章 グッドリッチの遺産――分節的ボディプランの起源
第4章 解剖学的形態学――胚に由来する形態
第5章 形態パターン生成の発生学的基盤――骨格形態の進化
第6章 骨格系の分類と進化的新規性
第7章 発生生物学と頭部進化――頭部分節性の再登場
第8章 発生拘束とその解除――相同性と進化的新規形態
第9章 脊椎動物の進化――形態的変容のパターンとプロセス
第10章 円口類の進化形態学
第11章 発生拘束と相同性――概念
第12章 発生拘束――統合
おわりに
Evolutionary Morphology: Bauplan and Embryonic Development of Vertebrates(New Edition)
Shigeru KURATANI