哺乳類の生物地理学

著者
増田 隆一
ジャンル
自然科学  > 生物
シリーズ
ナチュラルヒストリーシリーズ
発売日
2017/06/27
ISBN
978-4-13-060252-5
判型・ページ数
A5 ・ 200ページ
定価
4,180円(本体3,800円+税)
在庫
在庫あり
内容紹介
目次
著者紹介
生きものの歴史をたどる生物地理学――北海道のヒグマはどのように渡来したのか、日本のハクビシンはどこからやってきたのか、都市に生きるキツネやタヌキはどのように暮らしているのか……最新の遺伝子やDNAの解析から哺乳類の進化や生態に迫る。
はじめに
第1章 生物地理学とはなにか――系統地理学への発展
第2章 進化の生物地理学――適応と種分化
第3章 境界線の生物地理学――ブラキストン線とヒグマ
第4章 固有種の生物地理学――イタチ科の動物
第5章 ミクロの生物地理学――糞の生物学
第6章 都市動物の生物地理学――キツネとタヌキ
第7章 外来種の生物地理学――ハクビシン
第8章 生物地理学の課題――過去・現在・未来
おわりに

Biogeography of Mammals
Ryuichi MASUDA
増田 隆一
北海道大学大学院理学研究院教授
哺乳類の生物地理学
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