デジタル教材の教育学(POD版)

著者
山内 祐平
ジャンル
人文科学  > 教育
発売日
2017/04/10
ISBN
978-4-13-009120-6
判型・ページ数
A5 ・ 208ページ
定価
3,740円(本体3,400円+税)
在庫
在庫あり
内容紹介
目次
著者紹介
学校教育、企業内人材育成、外国語習得、生涯教育…などオンライン上の学習が広まるなか、デジタル教材に何が求められているのか。これまでのデジタル教材の歴史と思想を辿り、近年における活用の動向も考察、さらに設計・評価の実際を教育学の観点を背景にして丁寧に解説する。デジタル教材に関する知識を学ぶための決定版。初版2010年。
序章 デジタル教材と教育学(山内祐平)
第I部 デジタル教材の歴史と思想
1章 個人差に対応する:CAI(重田勝介)
2章 学びの文脈を作る:マルチメディア教材(西森年寿)
3章 議論の中で学ぶ:CSCL(望月俊男)
第II部 デジタル教材の活用と展開
4章 第2言語習得での活用:CALL(山田政寛)
5章 企業内教育での活用:eラーニング(古賀暁彦)
6章 学びと遊びの融合:シリアスゲーム(藤本 徹)
第III部 デジタル教材のデザイン論
7章 デジタル教材を設計する(松河秀哉)
8章 デジタル教材を評価する(北村 智)
9章 デジタル教材の開発1:おやこdeサイエンス(中原 淳・山口悦司)
10章 デジタル教材の開発2:なりきりEnglish!(島田徳子)
終章 デジタル教材と学びの未来(山内祐平)
山内 祐平
東京大学大学院学際情報学府・情報学環教授
デジタル教材の教育学(POD版)
ご注文
Amazon
紀伊國屋書店ウェブストア
honto
セブンネットショッピング
e-hon 全国書店ネットワーク
楽天ブックス
Honya Club.com
TSUTAYA オンラインショッピング
HMV&BOOKS online
ヨドバシ.com