帝国の福音
ルーシィ・ピーボディとアメリカの海外伝道
内容紹介
目次
著者紹介
アジアに7つのキリスト教女子大学を設立する運動を率い、禁酒法擁護の先頭に立ち、しかしその後急速に忘れられた女性の生涯から、20世紀アメリカニズムの世界への影響の現場と、その背後の宗教性のありようを活写する。現代アメリカの一原像を描く女性史研究の精華。
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序 論
第1章 中流の輪郭
第2章 植民地経験
第3章 姉妹の絆のなかで
第4章 祝 祭
第5章 東洋の七校の女子大学
第6章 リベラリズムとファンダメンタリズム
第7章 「信仰の冒険」へ
第8章 女の政治
エピローグ
第1章 中流の輪郭
第2章 植民地経験
第3章 姉妹の絆のなかで
第4章 祝 祭
第5章 東洋の七校の女子大学
第6章 リベラリズムとファンダメンタリズム
第7章 「信仰の冒険」へ
第8章 女の政治
エピローグ