人と森の環境学(POD版)
内容紹介
目次
著者紹介
里山との新しい関わりかたとは?、「日本の森林面積は増えている」のは良いことなのか?、熱帯雨林の乱伐と日本に住むわたしたちとの関係は?、いま林業とはどんな仕事なのか……。人間の生活・活動と森林とのかかわりから見直す、森林環境学へのいざない。
1章 森の現在と過去
2章 生活者にとっての森林環境:ふれあい活動と風景
3章 生産者から見た森林:木材の利用と森林への活力付与
4章 消費者と森林環境をつなぐ:森林認証制度
5章 地域住民と森林:熱帯林の社会と政策
6章 森についての6つの問い
(1)森林の多面的機能を十分に発揮させるためには?
(2)誰が森林を管理するのか?
(3)森林は経済的になりたつか?
(4)森林の教育利用はどうすれば成功するか?
(5)人工林の造成は良いことだったのか?
(6)外材輸入は良いことか?
エピローグ:森林環境学と私
2章 生活者にとっての森林環境:ふれあい活動と風景
3章 生産者から見た森林:木材の利用と森林への活力付与
4章 消費者と森林環境をつなぐ:森林認証制度
5章 地域住民と森林:熱帯林の社会と政策
6章 森についての6つの問い
(1)森林の多面的機能を十分に発揮させるためには?
(2)誰が森林を管理するのか?
(3)森林は経済的になりたつか?
(4)森林の教育利用はどうすれば成功するか?
(5)人工林の造成は良いことだったのか?
(6)外材輸入は良いことか?
エピローグ:森林環境学と私