日本の医療 増補改訂版
制度と政策
内容紹介
目次
著者紹介
医療費の増加に加え就業人口の減少が進むため、日本の国民皆保険は危機的状況にある。歴史分析と国際比較により日本の医療制度の構造を明らかにし、今後の改革の方向性と具体的な政策を提示。初版から約10年、最新の政策動向を含め大幅に加筆した待望の増補改訂版。
序章 問題の所在と分析視角
I 歴史――日本の医療制度の沿革
1章 医療制度の基盤形成期
2章 医療制度の確立・拡張期
3章 医療制度の改革期
II 比較――医療制度・政策の国際比較
4章 医療制度・政策の国際比較――総論およびドイツの医療制度改革
5章 米国の医療制度改革と日本への示唆
6章 スウェーデンの医療制度改革と日本への示唆
III 展望――医療制度の改革の方向性と政策選択
7章 医療保険制度の基本問題
8章 各医療保険制度の構造と政策課題
9章 医療供給制度の構造と改革の方向性
10章 医療供給制度の改革手法
終 章 総括――要約・結論および課題
I 歴史――日本の医療制度の沿革
1章 医療制度の基盤形成期
2章 医療制度の確立・拡張期
3章 医療制度の改革期
II 比較――医療制度・政策の国際比較
4章 医療制度・政策の国際比較――総論およびドイツの医療制度改革
5章 米国の医療制度改革と日本への示唆
6章 スウェーデンの医療制度改革と日本への示唆
III 展望――医療制度の改革の方向性と政策選択
7章 医療保険制度の基本問題
8章 各医療保険制度の構造と政策課題
9章 医療供給制度の構造と改革の方向性
10章 医療供給制度の改革手法
終 章 総括――要約・結論および課題