ミャンマーの体制転換と農村の社会経済史
1986-2019年
内容紹介
目次
著者紹介
ビルマ式社会主義の時代から、軍事政権、そして民主化の現在まで、ミャンマーの農村と社会をミクロとマクロの視点から複眼的に捉え、社会経済史を軸としてその特質と変容を浮き彫りにする。30年以上におよぶ調査と分析をもとに政治体制の変遷と経済社会の進展を通観し、他国との比較を踏まえてミャンマーの本質に迫る。
※UTokyoBiblioPlazaで自著解説が公開されています。
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序 章 ミャンマー政治経済体制史と本書の構成
第I章 体制転換と農業・農村政策
第II章 国民経済の中の農業と農村
第III章 二つの村の社会経済史
第IV章 仏教による村おこし――ティンダウンジー村とシュエテインドー・パヤー
第V章 移動する村人たち――ズィーピンウェー村の多民族共住化
第VI章 比較ミャンマー村落社会論――日本,タイ,そしてミャンマー
第VII章 ミャンマー村落は生活のコミュニティ
終 章 ミャンマー農村社会経済の変容と定常
Regime Change in Myanmar and the Socio-economic History of Its Rural Areas: 1986-2019
TAKAHASHI Akio
第I章 体制転換と農業・農村政策
第II章 国民経済の中の農業と農村
第III章 二つの村の社会経済史
第IV章 仏教による村おこし――ティンダウンジー村とシュエテインドー・パヤー
第V章 移動する村人たち――ズィーピンウェー村の多民族共住化
第VI章 比較ミャンマー村落社会論――日本,タイ,そしてミャンマー
第VII章 ミャンマー村落は生活のコミュニティ
終 章 ミャンマー農村社会経済の変容と定常
Regime Change in Myanmar and the Socio-economic History of Its Rural Areas: 1986-2019
TAKAHASHI Akio
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