宇佐美圭司 よみがえる画家
内容紹介
目次
著者紹介
2021年4月から開催される東京大学教養学部駒場博物館「宇佐美圭司 よみがえる画家」展のカタログ。東京大学中央食堂に掛けられていた《きずな》が不用意な廃棄処分で失われたことの反省とともに、傑出した画家として活躍するだけでなく旺盛な評論活動でも知られた宇佐美の仕事を広い視野から捉え直す。出品作品に加えて、代表的な作品の図版、彼自身の文章や詳細な文献目録なども収録し、今後の現代美術研究にも有益な一書。
※UTokyoBiblioPlazaで自著解説が公開されています。
※UTokyoBiblioPlazaで自著解説が公開されています。
ご挨拶(五神 真)
宇佐美圭司展に寄せて(三浦 篤)
《きずな》は今も語りかける(高階秀爾)
宇佐美圭司の肖像を描くための補助線(岡﨑乾二郎)
宇佐美圭司 よみがえる画家(加治屋健司)
図版
[再録]思考操作としての美術(宇佐美圭司)
[再録]芸術家の消滅(宇佐美圭司)
年譜・展覧会歴・文献目録(黒澤美子編)
出品作品リスト
Usami Keiji: A Painter Resurrected
KAJIYA Kenji, Editor
宇佐美圭司展に寄せて(三浦 篤)
《きずな》は今も語りかける(高階秀爾)
宇佐美圭司の肖像を描くための補助線(岡﨑乾二郎)
宇佐美圭司 よみがえる画家(加治屋健司)
図版
[再録]思考操作としての美術(宇佐美圭司)
[再録]芸術家の消滅(宇佐美圭司)
年譜・展覧会歴・文献目録(黒澤美子編)
出品作品リスト
Usami Keiji: A Painter Resurrected
KAJIYA Kenji, Editor
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