漢文ノート (冊子版)
文学のありかを探る
- 冊子版 電子書籍
内容紹介
目次
著者紹介
漢字圏では、文学という語は古典と近代で意味の断絶をともないつつ、同じ語の形である「文学」がなお用いられている。その糸をたぐり寄せ、新たな視界へと導くエッセイ集。四季おりおりの話題をからめながら、ことばの交わりをたどり、漢文脈の森にわけいり、文学のありかを探る。PR誌『UP』で2006年から約11年にわたり連載された「漢文ノート」のうち、第13回から24回分を書籍化。
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はじめに
【春】
霞を食らう
ともに詩を言う
双剣
年年歳歳
走馬看花
悼亡
【夏】
瓜の涙
斗酒なお辞せず
口福
帰省
スクナシジン
友をえらばば
【秋】
満目黄雲
蟬の声
菊花の精
隠者の琴
読書の秋
起承転結
【冬】
書斎の夢
郎君独寂寞
二人組
詩のかたち
杜甫詩注
漢詩人
【春】
霞を食らう
ともに詩を言う
双剣
年年歳歳
走馬看花
悼亡
【夏】
瓜の涙
斗酒なお辞せず
口福
帰省
スクナシジン
友をえらばば
【秋】
満目黄雲
蟬の声
菊花の精
隠者の琴
読書の秋
起承転結
【冬】
書斎の夢
郎君独寂寞
二人組
詩のかたち
杜甫詩注
漢詩人
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