メディア研究101号 特集 メディア学・メディア研究とは何か
目次
著者紹介
■特集 メディア学・メディア研究とは何か
・日本メディア学会にとって、メディア研究とは何か
――「実務者」、「市民活動」、「メディア・リテラシー教育」を手がかりに(飯田 豊)
・マス・コミュニケーション学会のメディア化
――学会名称変更過程における「学術メディアの論理」(津田正太郎)
・環境化したメディアをどう捉えるか――アクターネットワーク理論の視座から(土橋臣吾)
・21世紀の暴力とメディア学の未来――ようこそ、「インフォカリプス」の世界へ(清水知子)
・揺らぐジャーナリズムの役割――ジャーナリズム文化研究を手がかりに(李美淑)
■論文
・政府答弁にみる放送法番組編集準則の解釈の変遷(棚田 梓・岡田 勇)
・日本放送協会「支那語講座」のメディア史(1931-1941)
――他者の言語はいかに想像されたか(温秋穎)
・北海道新聞記者逮捕事件に関する考察(韓永學)
・物質と環境――ユッシ・パリッカの物質主義的メディア理論(大久保遼)
・女性ディレクターから見た初期テレビ制作の現場
――フェミニスト・エスノグラフィーを用いたアーカイブ研究(丸山友美)
・メディア制作を通じた子どもの「地域とのつながり」認識の変容に関する研究
――福島県富岡町の小学生による実践事例から(久保田彩乃)
・テレビCMが表象する家族像――日本の通信キャリアCMを事例に(柳志旼)
・『人民一報』における報道内容の変容
――1950年から2020年を対象とした計量テキスト分析(工藤 文・中山敬介)
・日本メディア学会にとって、メディア研究とは何か
――「実務者」、「市民活動」、「メディア・リテラシー教育」を手がかりに(飯田 豊)
・マス・コミュニケーション学会のメディア化
――学会名称変更過程における「学術メディアの論理」(津田正太郎)
・環境化したメディアをどう捉えるか――アクターネットワーク理論の視座から(土橋臣吾)
・21世紀の暴力とメディア学の未来――ようこそ、「インフォカリプス」の世界へ(清水知子)
・揺らぐジャーナリズムの役割――ジャーナリズム文化研究を手がかりに(李美淑)
■論文
・政府答弁にみる放送法番組編集準則の解釈の変遷(棚田 梓・岡田 勇)
・日本放送協会「支那語講座」のメディア史(1931-1941)
――他者の言語はいかに想像されたか(温秋穎)
・北海道新聞記者逮捕事件に関する考察(韓永學)
・物質と環境――ユッシ・パリッカの物質主義的メディア理論(大久保遼)
・女性ディレクターから見た初期テレビ制作の現場
――フェミニスト・エスノグラフィーを用いたアーカイブ研究(丸山友美)
・メディア制作を通じた子どもの「地域とのつながり」認識の変容に関する研究
――福島県富岡町の小学生による実践事例から(久保田彩乃)
・テレビCMが表象する家族像――日本の通信キャリアCMを事例に(柳志旼)
・『人民一報』における報道内容の変容
――1950年から2020年を対象とした計量テキスト分析(工藤 文・中山敬介)