『民族昆虫学』(05年11月刊行)が「読売新聞」1/8で紹介されました

民族昆虫学
「豊かで合理的な食の世界――昆虫食を通してうかがえる豊饒で合理的な食の世界が紹介されている.……紹介される多くの報告を読んでいると,ひもじさから,ついイモムシをつまんで口に入れたのが昆虫食のはじまりではなく,人類は自然界から食の楽しみを引き出す試みに原初から熱中し続けてきたグルメ人だったのでは,と思えてきた.」(評者:白幡洋三郎)
シェアする
このエントリーをはてなブックマークに追加