『国境を越える歴史認識』が「朝日新聞」6/25で紹介されました

「相互理解を促すニューウェーブ――本書は,30代や40代の比較的若い歴史家が中心となり,近現代史における代表的な争点を日中双方の観点から解説した論文集である.……11名の著者たちは,こうした難問に対し,わかりやすく効果的な一次資料を随所に示しながら,事実をもって日中双方に存在する認識の誤りを正していく.……「両国の人びとが対話を始めるための環境整備の一助となる」ことをねらった本書の意義は確かに大きい.」 (評者:高原明生)                                              
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