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「あらゆる動物の遺体を収集して尊重し,知の宝庫としてとり扱う著者の営為は一見遠回りだが真摯な姿勢といえる.学問でも効率が優先される現代への批判の書である.」(「日経新聞」)「……遺体全体に知を語らせること,未来へ引き継ぐことで,学問も社会もあたりまえにしたい.強烈な情熱である.」(「毎日新聞」)