『デフレ下の賃金変動』が「日経新聞」12/3で紹介されました.

「下方硬直性の実態と影響を分析――実証をなおざりにして初歩の理屈を繰り返すだけでは,実学としての経済学の名が泣く.著者は基本となるデータや海外事例の収集から始め,未踏の分野に分け入った.まず名目賃金は下方硬直的なのかを問い,次にその下方硬直性が経済に与える影響を分析し,そして金融政策への示唆に触れる.」(評者:滝田洋一氏)
シェアする
このエントリーをはてなブックマークに追加