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「歴史家には皆,歴史を見るおのれの哲学がある.それを語ることにより,日韓を媒介する「歴史」について考えさせる本である.……碩学たちが幼時からの自分史を語り,「私にとって歴史学とは何か」を語ることにより,迂遠に見えるが大きな視野で日韓のことも考えさせるのだ.」(評者:小倉 紀蔵氏)