『ウォール・ストリートと極東』が「日経新聞」3/14で紹介されました.

「政治史に国際金融資本の視点――近代日本政治外交史研究の第一人者である著者が,政治史,特に戦前期の日米関係に,国際金融資本の側面から光をあてた労作である.……本書は著者の長年にわたる研究論文を加筆・再編したもので内容が重複する面もあるが,十分に読み応えのある骨太の国際政治経済史である.」(評者:安藤俊裕氏)
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