『近代日本の政治構想とオランダ』が「読売新聞」1/31で紹介されました.

「西周と津田真道 オランダ留学 近代の本質に迫る――徳川幕府の学者としてオランダ留学した西周(1829〜97年)と津田真道(1829〜1903年)らに光を当て,近代日本初期の「西洋の衝撃」を新たな角度から描いている.……『西や津田らが直面した問題を考え直すことは,現在のTPP(環太平洋経済連携協定)や東アジア国際秩序を考える上でも,有益な示唆を与えると思う』.」
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