『人と技術で語る天気予報史』が「日経新聞」4/1で紹介されました.

「計算機導入に至る時代の記録――本書では,気象庁の予報官たちの考え方や文化を構築した先人たちの姿,初めての大型計算機導入のための予算獲得や電源確保や運搬のあれこれ,そして経験を重視していた現場の予報官のとまどいなども克明に描かれている.半世紀以上前の当時は若かった高名な研究者たちの息吹と情熱を感じることができる.」(評者:森山和道氏)
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