『映画と国民国家』が「読売新聞」7/8で紹介されました.

「時代を先導する映像――映画をもっぱらその映像美や様式美から論じるのでも,あるいは逆にプロパガンダ的なメッセージ性を強調するのでもなく,映像に潜む拮抗する力学を浮かび上がらせること,本書はそれを試みて,一定の成果をあげている.映画研究がますます活況を呈している現今にあって,また新たな一ページが加えられた.」(評者:岡田温司氏)
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