『記念碑に刻まれたドイツ』が「毎日新聞」3/3で紹介されました.

「民族の存亡をかけた歴史の変転を問い直す――戦争・革命・統一という3つの歴史事象を縦軸に配し,国民の集団的記憶の表れである記念碑とそこに刻まれた言葉を横軸に配し,ドイツの近代史を豊かに描いた.…戦争・革命・統一の中核に位置したのは戦争であり,民族の存亡をかけた戦争は,集団の記憶として記念碑に刻まれることとなった.ここに著者の着眼の妙がある.」(評者:加藤陽子氏)
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