『学問は現実にいかに関わるか』が「朝日新聞」3/31で紹介されました.

「日本近代政治史の研究者が,福沢諭吉,吉野作造,大山郁夫,蝋山政道,丸山眞男らを例に,学問と現実の関わりを考えた.福沢は,高い水準の「学問」を担う人間に「人望」が集まるとし,人望がなければ学問は用をなさないと述べた.学問の危機はしばしばそれを担う学者の人望の危機という形で現れる,との著者の指摘は重い.」
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