『ルネッサンス史』が「週刊読書人」4/10号で紹介

「徹底した社会学的な視点――南欧言語と仏伊文学の権威である著者の強みは大いに発揮されており,膨大な原著をあたった情報は信頼性が高く,またルネサンスが文化面で最初に発現した分野である文学に関しては,とりわけ高い資料性を有している.〔…〕いまだ一般的には認知されていない「社会現象としての客観的・分析的なルネサンス像」を,今後広めていくための大きな一助となるに違いない.」(池上英洋氏:東京造形大学准教授・西洋美術史)
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