『太平洋戦争とアジア外交』が「週刊文春」5/7・14号で紹介

「大東亜戦争をめぐる外交史の本とくれば,開戦外交か,あるいは終戦外交に関わる著作を挙げるのがふつうだろう.だが,私はまず,そのどちらでもない戦時外交を扱った波多野澄雄『太平洋戦争とアジア外交』(東京大学出版会)を挙げたい.〔…〕〔重光葵のアジア外交についての評価を〕あらためて考えさせてくれる良書であることは間違いない.」(戸部良一氏:帝京大学教授)
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